■ベルリン市内
ご存じベルリン「ブランデンブルグ門」東西が統一された時の象徴と言うべき広場で多くの人たちが統一を祝ったところ。
コンクリート製切石が2711個が立ち並ぶこの石碑群はユダヤ人犠牲者追悼碑。どうもこういうところは苦手で何とも言えない気持ちにさせられる、さっさと退散。
今は立派なビルが建っているが、以前はこの場所に写真のように塀が建っていた場所、塀があった場所は今でも分かるように敷石がひかれている。
当時のベルリンの壁がそのままの状態で保存されている。実際意外と薄く思ったほど高くないのでジャンプすると手が届きそうなくらいの高さだ。
道路右側にベルリンの壁が建っており、その真中に監視所が24時間監視している。西側へ逃げようとする人がいると容赦なく発砲していた。
東側から西側を眺めたところ。
ドイツと言えばやっぱりドイツビールとフランクフルト